カメをペットとして自宅で飼うと決めた時、ペットショップにいきますよね。
子供の小さいカメを選ぶときに注意した方がいいのは、動きのいい元気そうなカメを選びましょう。
クサガメは小さい時はゼニガメといわれます。
まず準備しなければいけないのは水槽です。
カメが十分動ける大きさの余裕のある広さの水槽をえらびましょう。
ガラスだと重いしぶつかると割れる恐れがあるからなんです。
なので、できればプラスチックのケースを選んだ方がいいでしょう。
水換えをする際にも便利だし、安全です。
あとは砂利を敷いてあげましょう。
カメが動きやすくすべりにくいので歩きやすいです。
近くのホームセンターにいけば適当な大きさの物がおいてあると思います。
あとはカメのエサですが、ペットショップに行けばカメのエサが売っていますし、カメのおやつというのもあります。
市販のエサはバランスも栄養価もいいです。
あと時々水草を上げればかめは食べます。
日光浴のための石またはブロックの様な物を準備してあげればカメは日光浴の時などにそこにちょこんとのったりします。
一応これで大方の環境は整いました。
次にクサガメを飼う時のポイントを把握しておきましょう。
初めてのペット!クサガメの飼い方は!?
クサガメは初めての人にでも飼えやすいカメです。
クサガメは比較的病気に強いカメなんですが、カメのエサや砂利で水が汚れやすいので、定期的に水換えをしてあげましょう。
カメは水槽の水を飲んでもいるので、病気にならないように適宜水換えをしてあげましょう。
クサガメだけでなくカメは体温調節できにくい動物なので水温は20度~26度にするために必要ならヒーターを準備しましょう。
ゼニガメの様子を観察して水温を測ってみるのも大切ですね。
クサガメは日光浴を行い、ビタミンDを作りカルシウムの吸収も促します。
ですから、石かレンガをおくなり、今では市販でカメの浮島という物も売っていますので、便利ですね。
まとめ
初めてカメを飼う時はクサガメが飼いやすいでしょう。
クサガメの幼体はゼニガメといいますが、1匹500円位でかえますし、病気に強いので、寿命も20年位と長いので、しっかり育ててあげれば愛着も湧いてきます。
- 水槽
- 水
- エサ
- 砂利
- 浮島
などを準備してあげて水温を26度くらいに保ってあげて必要に応じてヒーターなども購入したりしましょう。
カメの様子をよく観察して、適宜対策を練りましょう。
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