金魚と亀同じ水の中の生き物ですよね。
同じ水槽で飼うことはできないのか？！
共存させる為の方法を調べてみました。
金魚と亀を同じ水槽で飼うには！？
金魚と亀、どちらも水槽で飼育する生き物ですが同じ水槽でどちらも飼育、共存する方法についてです。
まずは、共存していく上で金魚は亀と比べると汚れに弱い性質です。
亀は、水をとても汚してしまう生き物なので、ろ過フィルターを使って常に綺麗な水に保っておく必要があるでしょう。
亀にとっても、水の汚れは皮膚病や、その他の病気の原因にもなるので、当然綺麗な方が良いです。
フィルターを使わない方も、こまめな水替えや、水槽の掃除を行うことでどちらにとっても快適な環境を作ることができます。
そして、共存していく上で１番心配なのが金魚を亀が食べてしまうことです。
亀は自然の中でも、魚や海藻、貝などを食べる種類もいます。
一緒に泳いでいる金魚が亀に食べられたり、噛みつかれたことで亡くなってしまう場合も多いようです。
どうすれば、金魚は食べられずに亀と生活できるのでしょうか。
亀は、自分の頭より小さい物をエサとして食べる習慣があるそうです。
なので、金魚を飼う際は亀の頭の大きさより、大きい物を選ぶことをオススメします。
亀も、時間がたつと大きく育つ種類もあるので、あらかじめどれくらい大きくなるのか調べておくことでより長く共存できる仕組みになるのではないでしょうか。
更に、亀のエサと金魚のエサについてです。
どちらか一種類でも良さそうですが・・・。
金魚は雑食なので、亀のエサを食べてしまっても問題はありません。
形や色にこだわりたい人にはおススメできません。
そして、亀に金魚のエサを与え続けると必要な栄養素が違う為栄養失調になってしまう事があります。
やはり、それぞれに合ったエサを購入して与えてあげることが良さそうです。
まとめ
金魚と亀が共存できるのか？！について調べてみました。
結果として、一番のリスクは亀が金魚を食べてしまう事だと分かりました。
解決する上で、金魚のサイズ選び、亀へのエサやりに気を配ってあげることで、長く共存できる環境づくりをしてあげることが大切である。
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