ミドリガメの混泳飼育！熱帯魚と混泳はできる！？

ミドリガメは元気でしたら約30年も生きることが出来ます。

幼い頃に買ったのに成人過ぎても生きていることがあるかもしれませんね。

飼育するなら、名前を付けてあげて可愛がってあげてください。

元気で過ごさせてあげるには、水質の維持と日光浴は大事です。

少々手間に感じるでしょうが、カメにとって生きていくのに大切なことですから。

さて、ミドリガメを飼育する前から熱帯魚を飼育されている方もいるでしょう。

両方一度に飼育に始めたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

ミドリガメと熱帯魚を混泳飼育することは出来るのでしょうか？

ご紹介していきましょう。

ミドリガメと熱帯魚を混泳飼育したい！？でも大丈夫？

ミドリガメと熱帯魚を同じ水槽で飼育することは出来なくはありませんが、やめた方が良いでしょう。

ミドリガメは雑食性ですから、同じ水槽内の熱帯魚やエビは餌としかみていませんから、そのうち食べられてしまいいつのまにか全滅してしまっているでしょう。

また、カメの排泄により水槽の水質悪化するのが早いからので、まめに水換えしなければならず、それが今度は熱帯魚にとってストレスになってしまいます。

これも熱帯魚にとっては負担になりますから寿命を縮めてしまうのです。

このように以上の2点が混泳には大きな問題となりますから、同じ水槽での混泳飼育はお勧めしないのです。

デメリットの方が多いですからね。

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まとめ

このようにミドリガメと熱帯魚の混泳飼育は難しいことがおわかりいただけましたでしょうか。

水槽の絵的には混泳している様子は水族館みたいで、インテリアとしては良いかもしれませんが、熱帯魚にとってはデメリットしかないのです。

いずれ寿命は来るとはいえ、水槽で食べられて一生を終えるのはあまりにも可哀想ですからね。

まめな水換えは飼育する方にとっても大変ですから、どうしても飼育したいのでしたら、それなりの覚悟で飼育しましょう。

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