もしペットを飼うとしたら??
子犬、子猫等、一番かわいい子供のうちから飼ってみたいと思いますよね。
亀も機会があるなら子亀から成長を楽しみながら付き合ってみたいものです。
飼い始めるとして、まず色々準備が必要ですね。
水槽も適当な大きさや深さがあるの?
中に入れる水の量や床石等も成体とは用意するものが違うのでしょうか?
そしてエサももちろん、何が一番良いのか今のペットフードは多種多様ですし迷ってしまいますよね。
体が入る大きさの水入れに水を用意してやります。
飲み水の他に、水浴びにも使用するので、浅くて出入りしやすいものを選びます。
亀の子供にはエサって何をどう与えたらいいの?
何に気をつけたらいいの?
かわいい亀の子供を飼育する上でわからない事を調べてみました。
子亀のエサの選び方・与え方
まず飼う亀の種類がリクガメなのか、ミズガメなのか知っておかなくてなりません。
基本的にリクガメは草食性で、スーパーで買えるコマツナやサニーレタス、たんぽぽやクローバーなどの野草も食べます。
野草を採取する場合は農薬に注意して、排気ガスが頻繁に当たるような場所は避けます。
子供のうちは噛む力も弱いので刻んで葉の先の柔らかい部分を与えるようにします。
成長に合わせて段々と茎や芯の部分も与えるようにします。
野菜だけでは栄養が不足しやすいので市販の人工飼料も混ぜて与えると良いようです。
子亀でも食べやすい深さの容器を選びます。
また、体が入る大きさの水入れに水を用意してやります。
飲み水の他に、水浴びにも使用するので、浅くて出入りしやすいものを選びます。
ミズガメの場合、雑食性なので市販の人工飼料で十分ですが、子供用には小粒のものを選ぶか、小さく砕いて与えます。
たまに乾燥イトミミズや赤虫等を与えても良いようです。
中には肉食を好むものも居ます。
人間と同じで好みがあるようですね。
水が食べ残したエサや糞で汚れると病気の原因にもなるので、毎日食べ切れる量を与えるように注意します。
リクガメもミズガメも冬場は食欲が減少するようなので少し量を減らして与えるようにします。
また、当然の事ですが人間が食べるように加工された食べ物は与えないようにします。
ハムやチーズ等も塩分が含まれています。
与えてはいけません。
まとめ
ペットにエサをあげる時間は生活の中でも楽しみなひとときですが、かわいいからといって与えすぎに注意して、健康を保ってあげましょう。
長寿なペットである亀ですから、長くつきあえるよう大事に飼育したいですね。
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