キボシイシガメの飼育をしようと考えている方で、すでに他のカメや魚を飼っている、という方もいると思います。

キボシイシガメが混泳できるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

ここではキボシイシガメの混泳についてご紹介します。

キボシイシガメ 混泳

キボシイシガメは混泳ができるの?

キボシイシガメは臆病で警戒心の強い個体が多いようなので、他のカメや魚などと混泳させることは避けた方がいいと言われているようです。

大きさが違ったり、性格が荒いカメなどと混泳させると、拒食になってしまう事もあるそうです。

キボシイシガメのストレスになってしまうので、他のカメなどとの混泳は避けるようにしてください。

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キボシイシガメ同士の混泳は可能?

キボシイシガメ同士の混泳は、個体によっても変わってくるようです。

基本的には避けた方がいいと言われているようですが、オス1頭に対してメスが複数匹で、同じ大きさくらいのキボシイシガメ同士ならば混泳が可能なようです。

オス1頭に対してメス1頭だと、オスがメスを追いかけまわしてしまい、メスへ負担がかかってしまうので、混泳は避けた方がいいようです。

オス1頭、メス1頭で繁殖させたい場合は、共寝のときだけ同じケースで飼育をし、共寝を確認したらまた別々で飼育する方がいいようです。

また、大きさの違うキボシイシガメを混泳させてしまうと、小さい方のキボシイシガメがいじめられてしまう事があるようなので、混泳させない方がいいようです。

自分の子供ですらいじめてしまう事もあるようですよ。

キボシイシガメ同士の混泳でも、様子を見ながら行うようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

ここではキボシイシガメの混泳についてご紹介しました。

基本的には臆病で警戒心が強いので、混泳は避けた方がいいようですね。

キボシイシガメ同士の混泳も、個体によってできる場合とできない場合があるようなので、飼育しているキボシイシガメがストレスを受けていないか、じっくりと観察しながら行うようにしてください。

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